ARCUS2（coilオリジナル）専用サポートセンター

1回の吸引時間は2～3秒を目安にお考え下さい。

1回の吸引時間が長くなりますと、ドリップチップ（吸い口部）に熱が生じやすくなりますし、コイルの寿命も短くなってしまいます。

もし1回の吸引時間が2～3秒で物足りない場合は、吸引時に電源ボタンを2～3秒したら指を離し通電ストップの状態のまま5秒程度まで（満足するまで）吸い続けて吐き出す吸い方をおすすめします。

この吸い方ですと、ドリップチップへの熱伝導も抑えられ、コイルの寿命を長くする効果もあり、吸引時間が長く満足感も得やすい吸い方になります。

いいえ。故障ではありません。連続で長めの吸引を行うと、煙（ミスト）を発生させるコイルから熱が伝わりドリップチップが徐々に熱を持ち始めます。

熱を感じてきたら一時吸引を停止し、熱が下がるのを待って吸引再開するようにして下さい。（熱を感じているにも関わらず吸引を続けますと火傷の原因となる可能性もございますので吸引方法についてはご注意下さい）

また定期コースの継続特典のヒートシンクを利用しますと放熱時間を若干早めることが出来ますのでお持ちの方はお試し下さい。

バッテリー容量は750mAhでそれほど大きな容量ではありませんが、平均的な吸引回数（1日1箱の吸引回数ペース）で7～12時間程度もつ事例が多いです。

ご不安な方はモバイルバッテリーを携帯するか、またはcoilやプルームテックなどのタバコ型の電子タバコとご併用下さい。

コイルが正常にはめ込まれていれば、アトマイザーとバッテリーを取り外した状態で、アトマイザーを立てて持っても（ドリップチップ[吸口部]が上、コイルのはめ込み部が下の向きで摘まんで持っても）リキッドが下に漏れ落ちてくる事はありません。（逆にこの状態でリキッドが下に流れ落ちてきているのであればそれは正常な状態ではありません）これを前提条件としまして対処法は以下4つとなります。

新品のコイルの場合（吸引をまだ1度も行なっていない初めて使うコイルの場合）
対処法1：コイルがしっかりはめ込まれておらず、コイルの下部からリキッドが下に流れ出し、バッテリー上部の受け皿部にリキッドが溜まりエアフローからリキッドが漏れ出てしまっています。コイルが正常にはめ込まれているかご確認下さい。リキッドが下方に流れ落ちてこないことを確認後ご使用再開下さい。
対処法2：コイルがしっかりはめ込まれているにもかかわらずリキッドが漏れ落ちてくる場合は、コイル自体の不良の可能性が考えられます。ARCUS2に限らずVAPEのコイルは消耗品であるため当店で検品を行う事が出来ないため、製品内部の詳細については当店ではお答えが難しいため直接ARCUS2の製造メーカーであるVAPE ONLY社の問合わせ窓口に状況をご伝えいただければと思います。
なおご使用は新品のコイルに交換しリキッドが下方に流れ落ちてこないことを確認後ご使用再開下さい。

使用中のコイルの場合
対処法1：コイルのはめ込みが緩んでしまっている可能性があります。上記の対処法1と同様ですがコイルが正常にはめ込まれているかご確認下さい。リキッドが下方に流れ落ちてこないことを確認後ご使用再開下さい。
対処法2：コイルが正常にはめ込まれているのにリキッドが流れ落ちてくる場合は、コイル内部のコットンが消耗し寿命を迎えている可能性があります。新品のコイルに交換しリキッドが下方に流れ落ちてこないことを確認後ご使用再開下さい。

いいえ。

リキッドが全部なくなる前に継ぎ足すようにして下さい。

リキッド量が少ない状態で吸引を繰り返し行いますとコイル内部のコットンが空焚き状態になってしまい、コイルをダメにしてしまう事に繋がります。

リキッド量が残り5mm程度まで減ってきたら必ずリキッドを継ぎ足して無くならないように注意してご使用下さい。